2011-01-01から1年間の記事一覧

sinkokyuu/31

場所を追われ、だまされてうばわれて、もう何にも心は動かないと思ってたけれど、そんなことはなかったよ、母さん。

sinkokyuu/30

何を考えたらよいのか分からないまま、感情だけがここにあり、ただ時間がすぎて行く。

sinkokyuu/29

空をみると、白いくもと黒いくもがハッキリと入り交じっていて、 もうわけが分からないよ。

sinkokyuu/28

僕らは空間を埋めて、埋めて、埋めて、うめて、すき間を無くしたいんだ。

sinkokyuu/27

過去にもどってみたくて、何がわるい。今にとどまりたくて、何処がいけない。未来にたどりつきたくて、たゆまぬ意識が僕を気付かす。

sinkokyuu/26

考えが過ぎれば過ぎる程、ひとりになっていくこの感覚

sinkokyuu/25

どちらかというと完膚無き迄においていかれる夢をみる

sinkokyuu/24

卒業しても僕のことを一番に思っていて、忘れないでと言おうとしたけど、 もう僕らには何もやることが無い気がして、君の顔を真っ直ぐ見られないまま、 別れたきりになった。

sinkokyuu/23

冷酷になる程に、どんどん優しくなる気がする。

sinkokyuu/22

たまに、考え感じつづける、この自分の蛇口を、全く閉めてしまいたくなるんだ。 実際それがどういうことなのか、解るようでわからないけれど。

sinkokyuu/21

かけひき好きな奴らは、是非その仲間うちだけでやってくれ。

sinkokyuu/20

ひと昔前の、よく見知った場所に行くと、どうしてどきどきするのだろう。 多分もう、誰も居ないのに。

sinkokyuu/19

夢でみたのに、どこにもいない。いまのあなたを思い、ずっと、前向きに、わすれない。

sinkokyuu/18

とりあえず意識なくして、歩いて電車乗って潰されてまた歩いて、ドア開ければ会社着くだろ

sinkokyuu/17

あの人をみるとなんか、元気になる。このまんまのわたしで、もっと生きてもいいんだって、感じれる。

sinkokyuu/16

さびしいなあ、ただ思う

sinkokyuu/15

わたしは、だれの事をかんがえていればいいんだろう。 色々なひとに出会うたび、ときどきそんな風に思う。

sinkokyuu/14

「目の前のことからはじめて、きれいに出来るようになって、自信が付いて、次の段階に目を向けられる場合もあるよ」 「要は、慢心しなきゃいいのさ」

sinkokyuu/13

珍妙な地盤をつくっているこの間隙にも、一刻々と事態は変化しているのだよ、明智くん。

sinkokyuu/12

いくらしぼり出そうとしても、全然いいたいことないの これが最後だとしても、やっぱり何も出てこない

sinkokyuu/11

うらやましくて、おめでとうと言えないのは、そんなにいけないことなんですか?

sinkokyuu/10

どうしても駄目だとおもうときは 期限をもうけて それまでは続けてみるの それまではがんばってみるの

sinkokyuu/09

「結局さ、ぜんぶ自分に言ってんだよね」

sinkokyuu/08

やりたいことがあるならば、極限まで鈍感になって、とびこめ

sinkokyuu/07

いま分かった。こんなにも情報が溢れているのは、どれでも好きなのを選んでいいからなんだ。

sinkokyuu/06

僕はわすられないだろう、君が隣にいたことを、僕はわすられないだろう、くるしい思いがたえまない、けれども僕はわすられない、君という尊さを

sinkokyuu/05

誰かをまもってはじめて、自分がまもられていたことを意識する

sinkokyuu/04

おんなじことやってたらそりゃあ、おんなじことしか起こんないって。

sinkokyuu/03

友人が自分のことを「ダメ人間」ってゆった。じゃあ友達の僕もダメ人間?・・・思考。う〜ん、そこはどうでもいいや。結局僕は「その言葉を理由にするのは違うと思う」と言った。

sinkokyuu/02

わすれそうな事に罪をかんじるなら、毎月のその日、いつも祈ればいい。