2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ぼくは目の前のドアに「ゆううつ」と書いてからそのドアを開ける。その次のドアにも「ゆううつ」と書いてまたドアを開ける。
「なんでこんな時にまで、わたしはPCの前に座り、これを書こうとしているのか」
既に、ほんとうは答えが出ているのに、余計に考える。 まだ、とらわれていたいから。
いろいろ言ってるけどさ、結局、会うまでのモチベーションが、もう無いんだよ。会いたければどんな時でも、会いにいくでしょう。
いろんな出来事、いろんな情報を知ったとしても、結局わたしにはわからない。わかったとしても、それはわたしだけの真実で、そのひとのじゃない。
きみのため1番に出来ることが、きみの前から消えることだった。
何にも思いつかないのを、ここで正直に告白致しますが、ただ、「おのおのの幸せを見つけられたらいいな」とだけ今、頭に浮かびました。
あ〜、2、3ヵ月、どっか消えてえな〜
こころが大泣きしつつも、手をうごかして仕事する。
ひとりになってはじめて、今までは誰かが、自分の生活の身の周りを「補充」してくれていたことに気付く。
いい?ダメだと思ったら、絶対、助けを呼ぶこと。声をあげること。それだけでもいいよ。
だれかと自分を比較しているのは、思いっきり自分だった。
いちど好きになった君のことはずっと好きなままだけれど、 あのまま君と今頃どうなっていたかなんて、今でも考えることは無い。
何にもないと暇で調子を崩し、怒涛が攻めてくると途方に暮れる、 という趣味の、我が人生。
みんな疲れていないと、世界は成り立たないのかなあ。
みんな、何をこわがっているのだろう。
男は、自分を蹴倒してくれる女をさがしている。 女は、自分を女へ戻してくれる男を求めている。
足の親指に生えている毛の存在について。
あの頃ぼくらは初めての夢をみていた。からだをかけぬける快感と、世界に半端にほうり出された自由と。ぼくはきみが、君と居る時間が、ほんとうにだいすきだった、今でも。
「だれか、たすけて」と中空に呟きます。 そのまま止まっていると、だれかたすけてくれる気配もないので、 泣きながらとにかく毎日あるきます。
うたにすがる生き方から、うたと生きる生き方へ。
自分に夢みんな。女に夢みとけ。
なにを書いても、なにを見せても、あなたは無くならない。
カレーの匂いに罪はない。
「いつわりのなにか」「見かけよいこと、わるいこと」そして、それに関する現実。
なんだか随分と一方的だ。自分のあたまを使うしかない。
そういう妄想は、今出来ることをやってからにしてくださいな。
な〜んでそんな、やさしくしなきゃいけないのか、分からない。